変化の激しい現代にあって、
お客様との絆や当社の繁栄を守る、
新しい時代に合ったサービスを提供するとともに感謝に満ちた職場を創る。
変化の激しい現代にあって、お客様との絆や当社の繁栄を守る、新しい時代に合ったサービスを提供するとともに感謝に満ちた職場を創る。
変化のスピードが加速化する現代において、未来は予想ができません。例えば、私がキャリアを歩み始めた2005年、スマホやクラウドはありませんでした。AIはありましたが、現在の主流である深層学習はまだ発明されておらず、実用段階にはありませんでした。いずれも今では大衆が当たり前に使っているものばかりですが、当時に誰がこんな未来を予想できたでしょうか。
そうした変化の激しい中にあっても、先人たちから受け継いだ、お客様との絆や当社の繁栄は、必ずや守り抜いていく。そして、新しい時代に合ったサービスを提供することで、お客様の支持を得て、やりがいをもって仕事ができる感謝に満ちた職場を創る。それが私のやりたいことです。
そのために、当社の良い点は継続しつつ、私なりのプラスアルファをしていきたいと思います。課題はたくさんありますが、成功するまで挑戦する、その間は没頭する、の二つを念頭において取り掛かります。一度きりの人生ですから、エキサイティングに仕事をして、皆様によいサービスや大切な場所を提供したいです。今後ともどうぞよろしくお願いします。
株式会社システムサーバー
代表取締役社長 鈴木 生雄
社会の役に立つシステム開発を通じて、
お客様の持続的な企業価値向上と
社会課題の解決に貢献し続けます。
社会の役に立つシステム開発を通じて、お客様の持続的な企業価値向上と社会課題の解決に貢献し続けます。
当社は2022年1月20日をもって創業25周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物です。心から感謝申し上げます。
長年システムエンジニア(SE)として第一線を走ってきた私は、SEのパラダイスを作るため、1997年1月20日、6人の仲間と共に株式会社システムサーバーを設立しました。以来、大手企業を中心に、電力、自動車、物流、公共、通信等の多くのお客様より継続的にご愛顧頂いております。
当社は、お客様ひいては社会と共に成長を遂げる存在であり続けたいという思いから、お客様と一体になって社会の役に立つシステム開発をおこなってきました。そして、全員経営を理念に掲げて、主体性のある人材の育成とそうした人材から成る強い組織の構築に邁進してきました。
技術研鑽にも力を入れており、研修体系に基づいた各種研修やAI・IoTに関する調査・検証、社内論文コンクール等の施策を着実に実施しています。さらには、2021年11月にAIサービス開発室を開設し、AI時代の到来に向けて新たな技術の獲得に向けた取り組みを本格化しました。
2020年11月期、グループ全体で売上20億超、社員数150名超となりました。今後は、さらにお客様のご期待に応えたい、ITで世の中を幸せにしたい、という社員全員の夢を実現するために、2035年までの長期経営計画として「555計画」（売上50億、社員数500名、グループ5社）を策定しました。
私たちはこれからも日進月歩の技術の研鑽に励みながら、社会の役に立つシステム開発を通じて、お客様の持続的な企業価値向上と社会課題の解決に貢献し続けます。
今後とも一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
株式会社アイ・ティ・ワークス
代表取締役会長 鈴木 秀美
商売道具であるITを用いて
本質的な価値を創造することによって、
お客様と共に誇りと喜びに満ちた
未来創りに挑戦し続けます。
システムをつくるのは、
コンピュータではありません。
「心」や「考え」を持った人間です。
私がいろいろなお客様と話をしていると、高付加価値を生むシステムの提案やQCDの改善を求める声を多く聞きます。こうした声を聞くたびに、情報サービス産業、そして当社への期待はますます高くなっていると実感します。
技術の進歩や複雑化が顕著なIT業界にあって、こうした期待に応え続けていくためには、常に新技術の習得が必要です。当社では、研修と実践の両輪を回すことによって技術の習得に努めています。しかし、技術を習得するだけでは道半ばです。当社では、技術はその活用によってお客様の役に立ってはじめて意味を成すということを常に念頭に置いています。
システムをつくるのは、コンピュータではありません。「心」や「考え」を持った人間です。私自身、創立以来ずっと「心」や「考え」を大切にした仕事をしてきました。実際にプロジェクトを共にしたお客様から厳しい要求をいただくことがありました。そしてその都度、要求に応えるために何をするべきか自分の心に問い、考えを磨く機会にすることで成長してきました。私ひいては当社を鍛えてくださったお客様にはいくら感謝してもしきれません。
時代の流れによって、システムの方式やそこに使われる技術は変わっても、お客様ひいては世の中が求めるものの本質は変わりません。私たちは商売道具であるITを用いて本質的な価値を創造することによって、これからもお客様と共に誇りと喜びに満ちた未来創りに挑戦し続けます。
株式会社アイ・ティ・ワークス
代表取締役社長 北川 達也
